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2018年10月19日

各位

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

AI技術を活用した与信システムの運用開始について
デジタライゼーション×「PROMISE for your Future!」

 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(代表取締役社長:幸野 良治 以下、当社)が展開するプロミスは、AI(人工知能)を活用した与信システムの運用を開始いたします。

 金融業界における各種先進技術の実用化が拡大するなか、当社はアビームコンサルティング株式会社(代表取締役社長:岩澤 俊典)が提供するAI技術を活用した取引情報の分析によって与信モデルを再構築しました。創業以来55年の歴史で培った専業ならではの与信システムの強みとデジタライゼーションの活用により、お客さまが安心・安全にお取引いただけるよう与信精度を高め、一人ひとりに合わせた最適な与信供与を実現します。

 

○概要

1.分析データは約26億に及ぶビッグデータ

 当社ではプロミスをご利用中のお客さまの与信審査として、お客さまの属性、借入状況等の信用情報に加え、当社の取引情報に基づく総合的な与信判断を行っています。このうち約26億に及ぶビッグデータである自社会員の取引情報をAIに分析させました。

 <自動与信システムの概要> 

 

2AIを活用することにより最適な分析指標を抽出

 膨大なデータを迅速に処理できる特性を活かし、AIは取引情報の評価において有効となる分析指標を短期間で抽出しました。このAIが導き出した分析指標を従来の分析指標に加え、これまでの8倍に及ぶ新たな分析指標を用いて取引情報の評価ロジックを最適化し、与信システムを再構築しました。

 

3.より精度の高い与信算出によりお客さまへ最適な与信供与を実現

 これにより与信精度を高め、お客さまの年収、お借入状況および取引状況に応じたより最適なご利用限度額の提供が可能となりました。お客さまは安心してお借入やご返済などのお取引をしていただけるようになります。

 

 総務省情報通信政策研究所の報告書(※)によれば、AI活用時に留意すべき事象としてAIによるブラックボックス化や制御不能を挙げており、一般的にAIによる与信審査は審査内容の透明性確保が難しいと言われています。このたび当社は与信審査の分析過程でAIを活用し、与信審査の透明性を保つと同時に高度化を実現することで、当社の事業展開の核である与信システムに一層の磨きをかけ、これまで以上に安全性の高い金融サービスの提供が可能となりました。

※総務省ホームページ  http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01iicp01_02000072.html

 

 

 当社はこれからもデジタライゼーションを活用した利便性向上をテーマに、

お客さまにとって身近で安心・便利にご利用いただける金融サービスの提供を通じ、お客さまの未来を応援していきます。

 

 

以   上

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