親会社等に関する事項について

１．親会社等の商号等

（注）「親会社等の議決権所有割合」欄の（ ）内は間接被所有割合であります。

２．親会社等のうち、上場会社に与える影響が最も大きいと認められる会社の商号又は
   名称およびその理由

３．親会社等の企業グループにおける上場会社の位置付けその他の上場会社と親会社等
   との関係

   プロミス株式会社は、株式会社三井住友フィナンシャルグループの持分法適用関連会社であり、同社の議決権所有割合は22.03％（間接所有）となっております。
   プロミス株式会社と株式会社三井住友フィナンシャルグループは業務提携基本契約に基づき、双方のブランド、ノウハウ等を融合した良質な商品・サービスの提供を推進しております。加えて、平成20年３月末現在、プロミス株式会社の取締役２名は株式会社三井住友銀行の出身者であるほか、合同事業を中心に人材の交流を図るなど、消費者金融事業において緊密な関係を構築しております。
   しかしながら、本業務提携基本契約では、双方が対等の立場で合同事業を行うことを前提としており、プロミス株式会社の経営方針や事業計画の立案、並びに事業運営における上場企業としての自主性・独立性は保たれております。

４．親会社等との取引に関する事項

   親会社等との重要な取引については、平成20年5月8日に公表いたしました平成20年3月期決算短信の「関連当事者との取引」をご参照ください。